英検2025年度 第2回

先週日曜日は、英検の試験日でした。

毎回、自分もドキドキします。

 

2024年から「要約」と「Eメール問題」が導入され、

今年度から準2級と2級の間に「準2級プラス」が新設されました。

二次試験も、級によっては形式が変わっています。

 

新しい問題形式、級に、どう対策するか。

始まったときは霧の中ですが、

過去問が増えるにつれ、できることも増えていきます。

 

生徒さん一人ひとりに合う学習方法を、

過去問を解きながら考えていきたいと思います。

 

 

スポーツに似てる

TOEICの受験日が近づいてきました。

当日をイメージして公式問題集を解き、

2時間集中力を保つための持久力をつけなければ。

 

並行して、1月に実施された英検の過去問を

5級から順に解いてみています。

出題内容を知るためですが、文法やリスニングの自分の理解を

確認する作業でもあります。

初歩的なところでうっかり間違えていたり、

分かっていたつもりだったことを見つけたり、

基礎固めの大切さを毎回実感します。

 

集中力と持久力をつけるためのトレーニング。

繰り返しの基礎練習。

 

言語学習はスポーツに似ていますね。

 

嬉しい

受験シーズンです。

英検もですが、生徒さんからの合格の報告を受けると

もう本当に嬉しいです。

レッスン後も、帰宅して寝る前も、次の日も嬉しい。

目標に向かって進んできた人には、

ちゃんと開くべき門が待っているものですね。

 

生徒さんに刺激を受けて、申し込みましたTOEIC

過去のスコアを越えられるか??

それは自分次第。

ちょっとがんばってみようと思います。

 

 

英語版アホウドリ保全プロジェクト

以前紹介したアホウドリ保全プロジェクト、

rutica.hatenadiary.jp

サポーターになると、ニュースレター「アホウドリ通信」が届きます。

その中で、英語版のウェブサイト公開のお知らせがありました。

https://www.yamashina.or.jp/albatross_e/kifu.html

 

多言語対応のウェブサイトや観光パンフレットが、

語学の勉強に役立ってありがたい。

英語→日本語にどう訳したら良いか、

日本語→英語にするならどう作文したら自然か、

答え合わせができて、自己学習にぴったり。

 

そう思って、ブックマークしたり、

旅先から持ち帰ったりしています。

 

だがしかし増えるストック。

コツコツ訳して、単語力、読解力、表現力を

身につけていきたいと思います。

 

アホウドリサポーターは、継続して募集中。

ウェブサイトでは動画も紹介されています。

あなたの寄附でアホウドリ復活へ。

大空を優雅に舞う姿、ぜひ見てみてくださいね。

 

+日本語版:https://www.yamashina.or.jp/albatross/kifu.html

+英語版:https://www.yamashina.or.jp/albatross_e/kifu.html

 

 

ソボクなギモン

なぜ「she」だけ、所有格と目的格が同じ?

「city」と「town」はどう違う?

 

疑問が生まれるのは興味がある証拠だと思うので、

どんなに当たり前のことでも、質問されると嬉しいです。

 

正確に答える自信がない時は、私の宿題として持ち帰えらせてもらい、

次回のレッスンで「?」が「なるほど」に変わるまでプレゼンです。

背景となる文化の説明が必要なものもあり、言葉と文化の結びつきを

改めて知ることに。「そうなんだ」と発見につながったときは、

尚更嬉しいです。

 

奥が深い語学の世界。

持ち帰り回数が少なくなるように、私自身も

疑問アンテナを持っていたいなと思います。

 

 

決意表明

TOEIC対策の生徒さんに刺激を受け、

久しぶりに受験してみようかなという気持ちがムクムクと。

 

前回受験から今までも、スコアアップしたいと思ってはきましたが、

他の事を優先して後回しにしてきました。

でも、思っているだけでは何も変わりませんね。動いてこそ、です。

 

人に言うと、言ったからにはやらなければとスイッチが入るもの。

という訳で決意表明。目標スコア目指して、まずは受験日を決めます!

気合いを表すために「!」を付けてみました!

 

 

不安をワクワクに

生徒さんが英語圏の国へ行くことになり、

いつもの英検対策から変更して、

現地で役立つ英語表現の共有をしました。

 

空港、移動、宿泊先、観光など、

場面ごとの会話をシミュレーション。

買い物と食事ももちろん、店員さんとのやりとりを考えながら、

現地で楽しみなことも話しながらのレッスンでした。

 

言葉が違う国へ行くとなると、緊張と不安が混ざりますね。

そこに「話せるかも」や「なんとかなりそう」を足していけば、

割合が変わってワクワクの方が多くなっていくのでは。

出発前のレッスンで、現地への期待の方が大きくなったら嬉しいです。

 


お土産にいただいたマフィン。
プルメリアの形がかわいい。