世界をのぞける窓を（学生団体I-RIS） - 旅と手仕事の雑貨店・語学教室ルティカ

関西の大学の学生ボランティア団体「I-RIS（アイリス）」が、

ラオスの教育支援のための資金を募っています。

金額は一口500円からとのこと。

寄付のハードルを下げて、たくさんの人とのつながりの輪を広げて

ラオスに届けたいという気持ちが伝わってきます。

支援募集は10月31日（火）午後11:00まで。

クラファンページに、内容が詳しく掲載されています。

I-RISのみなさんの想いに揺さぶられたら、是非ご支援と応援を！

でもなぜ、豊橋の雑貨店が関西の学生団体の情報を？

なぜかというと、以前英語教室に通ってくれていた生徒さんが

この春に関西の大学に進学し、その生徒さんが所属しているのがI-RIS、

という訳です。

大学生になり、今の自分にできることを自分で考え、自分で選んで、

一歩を踏み出し仲間と行動している。とても楽しそうに。

その姿は、本当に頼もしく、私も動かなきゃと刺激をもらっています。

I-RISの活動紹介に、「ラオスの子どもたちへの支援だけではなく

自分たちがボランティア活動を通してどのような人間に成長するのか

ということを念頭に」とありました。素敵な、大切な理念ですね。

【学生団体I-RISについて】

私たち学生団体I-RISは関西の大学生が集まり、東南アジア最貧国と言われているラオスで暮らす子どもたちのために教育支援を行なっています。

「ラオスの子どもたちが一生懸命勉強できるように」この大きな願いのために、街頭募金、イベント、クラウドファンディングなど日々様々な活動を通して支援金を募っています。

そして皆様からいただいた支援金で小学校の建設、付帯設備の設置、またそれらの修繕などを実施し、ラオスの子どもたちがより良い環境で学ぶことができる環境づくりを目指しています。

これらの活動を通してラオスの子どもたちへの支援だけではなく自分たちがボランティア活動を通してどのような人間に成長するのかということを念頭に日々の活動に尽力しております。