インターンのイッチーです。
コロナ禍ということもあり、久しぶりに大勢の人が一同に集まる風景を見ました。
そこには、数年前までコロナ禍ということを忘れさせてしまうぐらいの
活気や賑わいがあり、豊橋の出身では無い僕でも嬉しい気持ちになりました。
やっぱりお祭りなどのイベントは、地域を活性化する為に必要なものですね。
一ヶ月前に愛知県田原市で活動した、Nたまのコミュニティ開発の研修を思い出します...
愛知県田原市での研修の説明の前に、Nたまの紹介を是非させて下さい。
Nたまとは、次世代のNGOのたまごを育てる目的で
名古屋NGOセンターが主催している半年間の研修プログラムです。
内容は、NGOの基礎や、地域に住んでいる外国人の方々から課題を聞いて
問題を考える多文化共生、貧困のメカニズムを勉強したりと多岐に渡ります。
そして、コミュニティ開発の研修は、愛知県田原市の高松地区で
町の活性化を考える2泊3日の外部研修です。グループで町歩きを行い、
町民の方々から課題のヒアリングし、その課題を解決する案を考えます。
最終日に町民の方々へ自分達の地域活性の案を聞いてもらいます。
町を活性化させる、移住者や観光客が増やすことの一つにその人が
「この町に留まりたい!」という仕組みを作ることが必要だと思います。
それも、その町に住む人のお話を聞いて作れば、さらに精度が増します。
コミュニティ開発の魅力にどっぷりハマっていきそうです....
+名古屋NGOセンター
https://nangoc.org/